マークスとは

キャリア

キャリアのスタートは店舗社員から始まります。店舗では仕事やコミュニケーションの基礎を習得し、店長を務めた後に個々の特性を生かして、さまざまなフィールドに挑戦していただきます。ジョブローテーションなどで会社のさまざまな仕事を知り、経験することによって、マークスのプロフェッショナルとして育っていただくことを目的とした研修、配属となっているのが特徴です。

STEP1
店舗社員
お客さまや商品とダイレクトに触れ合うことができる店舗には、ビジネスのヒントがあふれています。まずは実際に店頭に立つことによって、商品知識・接客手法・店頭作りのプロセス等を習得していきます。

副店長、店長昇格時期にはそれぞれ、個人の適性や意欲、能力を考慮した上で直営店本部が決定します。

STEP2
店長
店長を経験することにより、その店舗の経営者として売上や人材(スタッフ)のマネジメント能力を磨き上げます。

※約1〜2年程度目安

STEP3
ジョブローテーション
その後はジョブローテーションを通じて、身に付けた能力を活かしてさまざまな職種にチャレンジしていただき活躍していただくことになります。

ジョブローテーション先について

  1. 直営店事業部スタッフ(店舗開発、店舗統括、商品開発、販促、事務等)
  2. EC(オンライン・マークス)事業部スタッフ(オンラインサイトの企画・制作、受注、カスタマーサポートなど)
  3. 営業スタッフ(国内外卸売営業)
  4. 商品企画スタッフ(企画、開発、生産管理、デザイン等)
  5. 管理系スタッフ(広報・販促、マーケティング、総務、法務、知財、経理、情報システム、ロジスティクス等)

※異動時期や異動先はご本人の意向や適性等を考慮した上で、決定します。

店舗配属に対する期待

直営店舗にて「店長」を経験することによって、「マネジメント能力」の向上をもっとも期待しています。
マネジメントとは直営店舗でいえば「商品仕入れ」、「人材育成」、「売上向上」といった運営に必要な要素をしっかりと管理できるということを意味しています。
この能力は他の部門へ異動した際にも活かすことができ、今後キャリアを積み重ねていく中で必要不可欠なものとなります。

実際に「店長」はその店舗の責任者として店舗運営、売上・在庫管理、人材育成という仕事を経験します。
この仕事を行なっていくにあたり、以下のような意識を持つことが必要になります。

  • 顧客満足度を上げる「売場作り・管理」
  • スタッフのモチベーションをあげる「人材管理」
  • 予算を達成するために行なう「戦略的な数字管理」

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