カナダのスタートアップ企業による、土に還るスマホケース「Pela Case(ペラケース)」の、iPhone12用、iPhoneSE(第2世代)用のiPhone用ケースを10月13日(水)に発売します。 マイバッグやマイボトルなどを使用することで、まずは身近なアイテムから不要なプラスチック消費を減らす動きが世界的に活発になる中、毎年10億個以上のプラスチック製のスマホケースが販売され、6万個が廃棄されているといいます。 そこに着目したカナダのスタートアップ企業による「Pela Case(ペラケース)」は、土に還るスマートフォンケースやスマートウォッチベルトなどのデジタルアクセサリーのブランド。おしゃれなデザインでカラーバリエーションも豊富なので、世界中の環境に対する意識の高い消費者から注目を集めています。株式会社マークスでは、今年2月に「Pela Case」の取り扱いを開始。今回は新たに、ニュアンスカラーの「クラシック」、生きものや自然のモチーフが空押しされた「エングレーブド」のデザインのスマホケースを、iPhone12用と、リクエストの多かったiPhone8/7/6s/6/SE2用の2サイズで発売します。 ■商品特長 1)堆肥化可能な独自素材「Flaxstic™」 ペラケースの創業者ジェレミー・ラングにより開発された「Flaxstic™」は、亜麻のわらを植物由来のバイオポリマーに組み込み、堆肥化(コンポスト)可能なバイオプラスチックのエラストマー(弾力ゴム)とフラックス(亜麻)から構成された独自素材。土に埋めれば自然に還り、100%堆肥化可能です。また、亜麻の特性による高い耐久性も兼ね備えています。2)温室効果ガスの発生を軽減 ペラケースの製造に使用しているバイオポリマーは植物由来。そのため、製造に必要な非再生可能エネルギーを最大50%削減し、従来のプラスチックポリマーと比べて温室効果ガスの発生を最大60%削減できているといいます。また、これまでに100万個以上のペラケースが販売され、それはおよそ152トン分のプラスチックに相当した計算になります。3)環境保護団体に寄与 ペラケースは、環境保護に取り組む非営利団体「1% for the Planet」に加盟。売り上げの1%を寄付し、環境保護活動を積極的に進めているほか、アメリカの非営利団体「B Lab」が運営している、環境、社会に配慮した事業活動を行い、透明性や説明責任などの基準を満たした企業に与えられる民間認証「B Corporation」の認定を受けています。 マークスは、企業活動、ものづくりを通して、心地よい日々、心地よい社会、心地よい未来の実現に貢献します。 ■商品ラインアップ ■商品情報◎商品・価格Pela Case(ペラケース)iPhone12/12 Pro 6.1 背面ケース・クラシック ¥4,950(税込) 全5色 (ストーミーブルー、ロンドンフォグ、パープル、セージグリーン、テラコッタ)iPhone12/12 Pro 6.1 背面ケース・エングレ-ブド ¥5,940(税込) 全3種(グリーンサミット、ハニービー、オーシャンターコイズ)iPhone8/7/6s/6/SE 背面ケース・クラシック ¥4,950(税込)全5色 (ストーミーブルー、ロンドンフォグ、パープル、セージグリーン、テラコッタ)iPhone8/7/6s/6/SE 背面ケース・エングレーブド ¥5,940(税込) 全3種(グリーンサミット、ハニービー、オーシャンターコイズ)全商品共通素材:バイオプラスチック*iPhone®は、Apple Inc.の商標です。 iPhone® are trademarks of Apple Inc.■販売情報10月13日(水)~26日(火):マークス公式オンラインストア「オンライン・マークス」、ELEMINIST SHOPにて先行販売10月27日(水)以降:全国のお取り扱い店にて順次販売オンライン・マークスはこちら【Pela Case(ペラケース)】 カナダのスタートアップ企業による、土に還るスマートフォンケースやスマートウォッチベルトなどのブランド。その創業者により開発された「Flaxstic™」は、亜麻のわらを植物由来のバイオポリマーに組み込み、堆肥化可能なバイオプラスチックのエラストマー(弾力ゴム)とフラックス(亜麻)から構成された独自素材で、土に埋めれば自然に還り、100%堆肥化が可能。