楽しい時もつらいときも寄り添う、ポジティブでピースフルなメッセージ
2008年のブランド設立から10年。時代や価値観が変化していく中で、長く続くコロナ禍の今、ban.doは「私たちは“喜び”が創造性を刺激し、人と人を結びつけ、私たちをより強くすると信じています。喜びは誰の中にもあるけれど、ときには、ちょっとした励ましが必要です。私たちは、そんな喜びをもたらすプロダクトをつくっています」というメッセージを掲げました。
そんな“誰かを励まし、喜びをもたらしたい”というban.doの2022年版手帳(2021年8月始まり)の表紙には、「There's so much to look forward to(楽しみにしていることがいっぱい)」、「It's a good year to be great(素晴らしい年になる)」、「One day at a time(まずは1日1日を)という、新たな気持ちで毎日をスタートするためのモットーにしたい、そんな前向きな3つの言葉が、それぞれ個性的なタイポグラフィでデザインされています。また、かわいらしい実をつけたいちごが青空の下一面に広がる「Strawberry Field(いちご畑)」、色とりどりの花々が咲き揃う「Secret Garden(秘密の花園)」の2種の華やかな総柄イラストもラインアップされ、全5つのデザインが揃いました。
※サイズによって、デザインが異なります。
めくりながらワクワクする、月ごとのアーティスティックなイラスト
ban.doの手帳の大きな特長は2021年8月から2022年12月までの長い掲載期間と、ページをめくると目に飛び込んでくる毎月の扉を飾る総勢19名のアーティストによる見開きページ。いずれのページもカラフルでポップ、アーティスティックな仕上がりです。気になったアーティストがすぐにチェックできるよう、それぞれのWebサイトやインスタグラムアカウントを紹介するページがあることも、ban.doらしい計らいとなっています。
またこの扉ページは、開きたい月に簡単にアクセスすることができる切り込みインデックス付きとなっている点も便利。さらに、さまざまなモチーフのステッカーも付いているので、表紙や中面ページのカスタマイズをすることもできます。
日々の思いや楽しみを綴る仕掛けがある、コンテンツページやウィークリーページ
ここ数年来、アメリカをはじめ各国で、日々のタスク、目標や夢を書き込む、ライダー・キャロル氏発案による手帳術「バレットジャーナル」の愛用者が急増し、頭に浮かぶことを書き出す習慣や書くことが瞑想になる“ジャーナリング”など、つまり“アナログ手帳”や“ハンドライティングによるログ”が改めて、密かなブームとなっています。日本でもインスタグラムで「#手帳タイム」を検索すると、約41万件の投稿があり、ユーザーひとり一人がさまざまな場所で、思いで、手帳時間を楽しんでいることがわかります。
ban.doの手帳にも、月ごとの“やりたいこと”をリストアップするページ、“楽しみ”や“健康”といった項目ごとに各月の優先事項を記入するページなど、気軽にタスクや希望を書き込めるコンテンツページが用意されているほか、ウィークリーページには「Sit outside and watch the sunset(外で座って夕陽を眺めよう)」、「Write a letter to your future self(未来の自分に手紙を書いてみよう)」など、週ごとにちょっとした楽しい提案が記され、それらを実行するだけで、毎日の生活が潤ってちょっと上向きなり、気持ちが色づきます。
そのうえ、アメリカ製品らしい存在感があるサイズのこの手帳には、書き込めるスペースがたっぷり。スケジュールの他、日記もメモもたくさん書くことができます。
日々の楽しいことや喜びからインスピレーションを受けて生まれた ban.doの手帳は、手にするとパッと気分が明るくなる1冊となっています。
■商品ラインアップ