日本企業の欧州市場開拓を支援するプログラム「ジャパネッセンス(JAPANessence)」を2018年1月からスタートします。
「ジャパネッセンス」は、2018年1月にフランス・パリで開催される世界最大の消費財見本市ともいわれる「メゾン・エ・オブジェ」への出展を皮切りに、日本企業のヨーロッパ市場開拓を支援するプログラムです。
マークスは"日本の素敵で世界に快適を"の企業理念のもと、2007年に「メゾン・エ・オブジェ」初出展、2008年にはパリに現地法人マークス・ヨーロッパを設立。以降、日本製のステーショナリーやデザイン・プロダクツなどの普及を企図して欧州市場での展開を図ってまいりました。
この10年間の経験・ノウハウを提供し、展示会出展・受注にとどまらず、欧州市場でのディストリビューションまでを視野に収め、欧州市場開拓をサポートします。併せてマークスの直営店で海外1号店である「マークスタイル トーキョー パリ ル・マレ店」での、テスト導入・販売なども実施いたします。
2018年1月からスタートするプログラムでは、下記2商品を取り扱います。
・ 株式会社フォワーテック・ジャパン
Pavilio
・ ダイゴー株式会社
すぐログ
海外展開が企業発展を左右する昨今、マークスが培ってきたヨーロッパ市場での経験を活かし、日本企業の力になることを目指しています。